雪 雪 雪 久しぶりの雪掻き 疲れた。
腰痛でそうな予感も。
しかし 美しく積もっているなぁ…
posted at 09:02:31
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《 玉音を理解せし者前に出よ 》
この句は、《 戦争が廊下の奥に立っていた 》と詠み、
監獄に放り込まれた渡辺白泉。
posted at 10:08:35
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基地背負う牛の背朝日煙り行く 豊里友行
作者は1976年、沖縄生まれ。
故郷でフォト・ジャーナリスト、俳人。
posted at 10:11:28
posted at 10:11:28
同じく 豊里友行
鮮やかな原野遺骨に星のさざなみ
青空の喪に服する子らへ戦闘機
闇を剥ぐキャベツの芯は核の渦
夜のパンに鮫のかなしみをぬる
手のひらの宇宙を開く赤ん坊
posted at 10:14:00
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