2011年6月13日月曜日

  ホットスポット 日本の論点PUS <文芸春秋>より

私の主張
(2011年)ピークアウトを迎える石油──原子力+太陽光=無炭素への転換を急げ
松井賢一(国際エネルギーアナリスト)
(2011年)「原子力妄想」から目醒め自然エネルギーによる第三の産業革命を目指せ
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
(2010年)放射性廃棄物をどうする――温暖化防止と原発増設の大矛盾を告発する
西尾 漠(原子力資料情報室共同代表)
(2010年)原子力共存の時代――原発の解体・建設に過度の不安は無用
榎戸裕二(原子力研究バックエンド推進センター情報管理部長)
(2009年)原子力は最も持続可能なエネルギー源として期待できる
田中 知(東京大学大学院教授)
(2009年)原子力への過剰な傾斜が、自然エネルギーへの転換を阻んでいる
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
(2008年)原発の耐震指針を直ちに再改訂し、審査の手順と体制を抜本的に見直せ
石橋克彦(神戸大学都市安全研究センター教授)
(2006年)警戒!! 東海大地震――予想震源域の中心に建つ浜岡原発は即刻停止せよ
茂木清夫(東京大学名誉教授、地震予知連絡会前会長)
(2005年)核燃料サイクルは不可欠な電力資源――妨害こそコストの浪費である
上坂冬子(作家)
(2005年)核燃料再処理は電力会社の自己責任で判断すべき。国は事業から撤退せよ
八田達夫(国際基督教大学国際関係学科教授)
(2003年)狂信的なプルサーマル必要論――東電事件をエネ政策の転換点にせよ
飯田哲也(日本総合研究所主任研究員)
(2003年)いまプルサーマルをやめれば将来のエネルギー安定確保は困難になる
藤家洋一(東京工業大学名誉教授)
(2002年)原子力の時代は終わる。自然エネと電力自由化でエネ政策の近代化を図れ
飯田哲也(日本総合研究所主任研究員)
(2002年)自然エネルギー利用は非現実的――次世代原発の開発が世界の趨勢
澤田哲生(東京工業大学原子炉工学研究所助手)

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